おはようございます、けんちろです。
今日は大阪の池田市にて、クリニックの撮影に来ています。
あいにくの雨模様だったのですが、現場に着いてみると商店街の中にあるクリニックで、立派なアーケードがついていました!
「外観撮影はどうしようかな…」と心配して来たのですが、屋根のおかげで雨でも全く問題なく撮影できそうです。
商店街の中のクリニックを撮影する機会はそれほど多くないのですが、この雨の日に限ってアーケード内での撮影だなんて、すごくラッキーでした。
明るくいい感じに撮れそうで一安心です。
さて、今日は少し「AI(人工知能)」のお話をしようと思います。

あなたは普段、AIを使っていますか?
最近はどこを見ても「AI、AI」と言われていますよね。
「まだ使いこなせていない」
「プロンプトの打ち方を学ばなきゃ…」
と焦っている方もいるかもしれません。
でも、結論から言うと、そんなに焦ってAIを学ぶ必要はないと僕は思っています。
というのも、すでに私たちが意識していないところで、裏側で勝手にAIが動いていることはよくあるからです。
今「AIを学ぼう」「プロンプトをどうこうしよう」と言われている技術も、おそらく来年あたりには必要なくなっているのではないでしょうか。
勝手に今の作業の裏でAIが動いてくれて、「気づかないうちにAIを使っていい感じになっていた」という世界になっていくはずです。
僕は元システムエンジニアでありプログラマーという経歴があるので、最新のAI技術を少しでも早く触りたいと思い、日々追いかけています。
しかし、日常的に活用したりする分には、最新技術をガツガツ追いかける必要はありません。
だから、「今AIを触っていないからどうしよう」と焦らなくても大丈夫ですよ。

クリエイターとしての「AIとの線引き」
とはいえ、私たちのように写真を撮る人間、クリエイターやアーティストとして「AIとどう向き合っていくか」は、今後ずっと課題になっていくテーマですよね。
言葉(プロンプト)を打ち込むだけで、写真のようなものが簡単に生成されてしまう時代です。
そんな中で、私たちはあえてカメラを手に取り、撮影をし、それを作品にしています。
僕自身、作品の輪郭補正や仕上げにEvotoなどのAI現像ソフトを使うことも多いです。
しかし、AIと付き合う上で「1つの明確な線引き」をしています。
それが、その作業が「機能」なのか「情緒」なのか、という判断基準です。
「機能」にはガンガンAIを使って時短する
結論から言うと、「機能」の部分に関してはガンガンAIを使います。
写真編集において、例えば「マスクの選択」や「選択範囲の決定」を画像認識させて自動でやってもらうのは、「機能」ですよね。
昔は髪の毛の切り抜きや選択って、ものすごく大変で時間がかかりましたよね。でも今は、AIの機能を使えばサクッと一瞬で選択できます。
こういった「自分の意思決定があまり介在しない、純粋に便利な作業」は、もう全くためらわずにAIに任せて、どんどん時短をしています。
「情緒」の部分は自分で決める
逆に、「情緒」の部分に関しては、AIを使わず自分の意思で作業すると決めています。
情緒とは何かというと、その作品の「味付け」の部分です。
例えば、色味の調整やカラーグレーディングなどがそれにあたります。
今後、AIが風景を自動判別して「最適なホワイトバランス」を勝手に決めてくれたり、ボタンをポチッと押すだけで「シネマティックないい感じの色味」に自動調整してくれたりする機能がどんどん出てくるでしょう。
僕は、その部分のAI自動化はあまり使いません。
もちろん、それを使って時短をすることを否定しているわけではありません。
ただ、クリエイターとしての1つの線引き、Art・Logic・AIを武器にする生存戦略として、「作品の味付けとなる情緒の部分は自動に頼らず、自分の意思を持って調整する」ということを大切にしています。

おわりに
これが、僕なりのAIとの付き合い方です。
繰り返しますが、「機能」の部分にはガンガンAIを使って時短をし、「情緒」の部分には自分の意思を込めて作品として仕上げる。
これが、今の僕のスタンスです。
あなたは、AIとどのように付き合っていますか?
写真の編集や、あるいは文章を書くときなど、何か自分なりの「線引き」はあったりしますか?
今後、あらゆることがAIでできるようになっていく中で、クリエイターとしてどこまでをAIに任せるのかという疑問は、必ず出てくると思います。
今日の僕の考え方が、あなたにとって何かの参考になれば嬉しいです。
ぜひ、あなたのAIとの付き合い方や考え方も、コメント欄で教えてもらえると嬉しいです!
では、けんちろでした。






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