いよいよ出てくる！ニコン「Z9」追加の噂！
海外の噂サイトにて
ニコン Z 9
に関する、
噂の追加情報が掲載されています。
いよいよ
詳細が明るみになってきたって感じですね１
噂される追加情報
- センサー解像度は約4,500万画素
- 最大120コマ/秒 (160コマ？？)の低解像度(6M)超高速連写
- D6とバッテリー互換性あり。
- USB-Cで充電可能な新しいバッテリー(EN-EL18x)を採用
- レンズ交換時や電源OFF時にセンサーを保護する「マルチリーフブレード保護シャッター」を搭載。
- 車AF搭載
- -7EVの低照度AFに対応
- 改良された3Dトラッキングシステム
- 新設計の縦位置に対応した可動式モニター
- CFExpressのデュアルスロット、改良されたロックフラップ
- カメラが顔を隠しているときに使用する第3のジョイスティック/セレクター
- 新しいメニュー
- シャッター音を無音から大きな音まで調整可能。(D6のようなマシンガンサウンドも可能)
- GNSSに対応したGPSを内蔵
- 正式発表は2ヶ月後(10月？)だが、部品不足のために待ち時間は非常に長くなる
一気に色々出てきましたね！
けんちろ的気になる機能！
色々気になる点はありますが！！
最大120コマ/秒 (160コマ？？)の低解像度(6M)超高速連写
[st-kaiwa7]解像度を落としたとしても
めちゃくちゃ「超高速連写」ですね。
イメージ的には
動画撮影のような感じで
写真が撮れる感じなんじゃないでしょうか？
ここでのポイントとしては
「RAW撮影ができるか！？」
ですね。
6Mピクセルということなので、今までにないクロップサイズになるので、
RAWは撮れなさそうですが……
やっぱり
jpegだけかなぁ？？
レンズ交換時や電源OFF時にセンサーを保護する
「マルチリーフブレード保護シャッター」を搭載。
[st-kaiwa7]これはまた新しい機構ですね！
ミラーレスカメラは
センサーがむき出しになっているので、
どうしてもゴミ問題が発生します。
この問題を改善してくれるなら、
ユーザーにはかなりメリットがありそうですね。
しかしながら、
ニコンZマウントの「フランジバック」(レンズからセンサーまでの距離)は
業界最小の16mm！
この間に新たな機構を入れることは可能なんでしょうか？？
どういうものか気になります！！
[st-kaiwa1]「マルチリーフブレード」という名称から
マルチ：複数の
リーフ：葉っぱ
ブレード：剣
ということでシャッター幕のような保護機構のようにもうかがえます。
新設計の縦位置に対応した可動式モニター
[st-kaiwa7]縦位置に対応した
「可動式モニター」
ということは……？
これはもう
3軸チルトモニター
と思って間違いないでしょう！！
ユーザーの要望としても多かった「3軸チルト」が搭載されそうです。
けんちろ的要望を言うとすれば、
「下にチルト時に90度まで開いてほしい！！」
Z6シリーズは下方向のチルトが30度程度しか行かないのが不便！！
カメラが顔を隠しているときに使用する第3のジョイスティック/セレクター
[st-kaiwa5]これは何でしょうか？？？
日本語訳を迷ったのですが、
なんでしょうね？？
原文は
Third joystick/selector added to use whilst camera close face and shooting.
Nikon Rumors
直訳すると
カメラが顔を隠している間に使う第三のジョイスティック/セレクター
[st-kaiwa1]「カメラが顔を隠しながら使っている時」
なので、
顔を隠すくらいカメラに近づけている時ってことだと思うんですが……
ファインダーを覗けば
普通に顔は隠れますよね？？
「ファインダーを覗いている時」
だったら、そう書きそうなところを、
あえて「顔を隠している間」と書いてあるところが謎です。
新たなジョイスティックといえば……
前から言っていた
写真の右側、カメラを持ったときに左側にある位置にある、
これは「セレクター」に見えます。
この位置のセレクターは
使いやすいんでしょうか？？
うーん、
構え方によっては
「左手の親指」
が届きそうな気もしますが……
ひょっとしたら
ニコンは我々の想像していない使い方を提案してくる
のかもしれません！
シャッター音を無音から大きな音まで調整可能。(D6のようなマシンガンサウンドも可能)
[st-kaiwa7]ついに来た！！
ポートレーターには
嬉しい機能ですね！
ミラーレスカメラになって
「シャッター音」
というのは、スピーカーから鳴る「電子音」だったわけですが、
とりわけ、最近のカメラは
「シャッター音が小さい！」
ニコンZ9はこの問題を解決してくれそうです。
実際問題として「大きい音を鳴らす」場合
「物理的に大きいスピーカー」がいることになります。
このため、最近の「小型軽量化」という流れだと、どうしてもスピーカーユニットが小さくなってしまい、
大きな音を鳴らすことができませんでした。
ニコンZ9は縦位置グリップ一体型で、ボディーサイズが大きいため、
スピーカーもある程度大きいものを搭載できたのではないでしょうか？？
価格や発売日はどうなる？
[st-kaiwa6]しかし、
おいくらになるんでしょうね？？
まだ何も情報がないので、不明ですが、
フラグシップカメラということで、価格的なターゲットとしては
SONY α1
になるのでは無いでしょうか？
[itemlink post_id=”983″]
SONY α1の価格は、2021年08月現在
792,000円
また、ニコンのZ9については
「縦位置グリップ一体型」
ということで、ハード的なコストもかかるでしょうから、
α1より高くても不思議ではありません。
ちなみにソニーの縦位置グリップは
[itemlink post_id=”1149″]
31,905円
となっております。
まとめ
ニコンZ9に関するリアルな噂が増えてきました。
発表時期も近そうですね！
ポイント
- ニコンZ9はフラグシップらしく「新機能」「新機構」が盛りだくさん！
- ひょっとしたら新しいカメラの使い方を提案してくれるのかも？
- そろそろ正式発表も近い？
- いくらになるんよ？？
