SNSで傷つかないための「ワンアウト・ブロック」戦略。元エンジニア写真家が教えるアカウントパワーの仕組み

おはようございます、けんちろです!

4月も早くも2週目が終わろうとしていますね。
本当に時間が経つのは早いです。
僕は現在、年間200本ほどご依頼いただいているクライアントワークの真っ最中で 、ありがたいことにほぼ毎日撮影に出ているような慌ただしい日々を送っています。

そのため、僕が主宰している写真が学べるオンライン研究所「けんちろラボ」でのリアルな写真教室は、今月はどうしてもスケジュールが合わず、お休みさせていただくことになりそうです。

次は梅雨に入る前の、5月には開催したいなと考えています。
あなたはどんなテーマの教室に参加してみたいですか?
「自然光の活かし方」がいいか、あるいは僕が普段使っているGodoxなどの「ストロボライティング」 がいいか。
もし「こんな内容をやってほしい!」というリクエストがあれば、ぜひ教えてくださいね。

目次

SNSで写真を発信していると、必ずぶつかる「あの壁」

さて、今日は少し刺のある意見をあえて言わせていただきます。
僕自身の自戒も込めた、少しキツめのお話にお付き合いください。

テーマは「SNSとの向き合い方」です。

あなたは普段、X(旧Twitter)などのSNSをどのように活用されていますか?
ご自身の愛機で一生懸命撮った写真をアップして、フォロワーさんが増えたり、インプレッションが伸びてくると、すごく嬉しいですよね。

でも、SNSを頑張って運用して多くの方に見てもらえるようになると、必ずと言っていいほど「自分の意にそぐわない意見」や「少し攻撃的なリプライ」を投げてくる人が現れます。

僕の最近の分析によると、大体1万インプレッションを超えたあたりで、1件くらいはそういったマイルドではないコメントが飛んでくる傾向にあります。

感情に任せて反論するのはNG!「ワンアウト・ブロック」のすゝめ

そういった少しイラッとさせられるコメントや、明らかに認識が間違っている物言いを見たとき、僕らはつい「それは違いますよ」と反論したり、懇切丁寧に解説して正したくなってしまいますよね。

でも、今日はあえて提案させてください。

自分の意にそぐわない攻撃的な意見を見たときは、指摘や反論をするのではなく、一発でブロックしましょう。

SNSの世界において、僕は常々「ワンアウト・ブロックでいい」と考えています。
スリーアウトまでチャンスを与える必要はありません。
攻撃的な意見が来たら、もう一発アウト。
一切返信することなくブロックすることを強くおすすめします。

アルゴリズムから紐解く、反論してはいけない理由

これは決して感情論で「嫌なものから目を背けよう」と言っているわけではありません。
35歳までサラリーマンプログラマーとしてシステム開発を行ってきた僕の視点から 、少しロジカルな理由を説明します。

現在のSNSは、フォロー・フォロワーの関係性よりも「アルゴリズム(レコメンドベース)」で回っています。
フォローしている人の投稿よりも、システムが「あなたにおすすめ」と判断した投稿が優先してタイムラインに流れてくる仕組みです。

ここで重要になってくるのが、通称「アカウントパワー」と呼ばれるものです。

アカウントパワーが強い人はレコメンドされやすく、弱い人は誰の目にも触れにくくなるシステムになっています。

ブロックは相手の「アカウントパワー」を下げる最強の防御

あなたが1万インプレッションを出しているということは、あなたのアカウントパワーがすでにそこそこ強くなっている状態です。

そんな影響力のあるあなたが、攻撃的なリプライに対して「返信」をしてしまうとどうなるか。

実はSNSのアルゴリズム上、「影響力のある人から返信がついた=価値のある投稿だ」とみなされ、相手のアカウントパワーを上げてしまうのです。

イラッとしているのに、結果的に相手を手助けしてしまっているんですよね。
中にはそれを狙って、わざとインプレッションが高い人に攻撃的な発言をぶつけ、自分のアカウントパワーを上げようとする手法をとる人もいます。
だからこそ、安易にその土俵に乗ってはいけません。

逆に、返信を一切せずに「即ブロック」をした場合はどうなるでしょうか。

ブロックされると、そのアカウントに対するシステムの評価は下がり、相手のアカウントパワーはガッツリと下がります。だからこそ、断然ブロックのほうが有効なんです。

クリエイターみんなで「優しいSNS」を作るために

偉そうに語っていますが、僕自身も自分が頑張って書いた解説記事などに対して、適当で的外れなリプが来ると、つい感情的になって反論したくなることがあります(笑)

でも、そこはグッと我慢して、一発ブロックするのが正解です。

これを、SNSを利用するみんなが実践するとどうなるかを少し考えてみましょう。

もし、みんながアンチコメントに律儀に反論してしまったら、攻撃的な人のアカウントレベルがどんどん上がり、彼らの投稿がさらに多くの人に拡散される「トゲトゲしたSNS」になってしまいます。

逆に、みんなが一発アウトで容赦なくブロックしていったらどうなるか。

攻撃的なアカウントは誰からも相手にされず、インプレッションが極端に下がり、最終的には誰の目にも触れなくなります。

どちらのSNSのほうが、写真を楽しむ僕たちにとって居心地が良いか。
答えは自明ですよね。僕は圧倒的に後者の方が良いと思います。

まとめ:あなたの貴重な時間を、ワクワクすることに使おう

もし今後、あなたの会心の写真がバズって、心無いコメントが飛んできたときは、対話しようとしないでください。
一発レッドカードでサクッとブロック、そしてミュートしてしまいましょう。

あなたがブロックすることで、あなたと近しいフォロワーさんたちを嫌な気分から救える可能性だってあります。
そこに躊躇は必要ありません。

写真歴が30年になる僕ですが 、やっぱり「写真」で面白いことがしたいし、みんなと一緒にワクワクしたいと常に思っています。
限りある時間は、そんなワクワクすることだけに使っていきましょう!

皆さんは、SNSで嫌なコメントが来たとき、普段どのように対処されていますか?

「自分はこういうマイルールでスルーしてるよ!」
などがあれば、ぜひコメント欄で教えてくださいね!


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