あれ??
あれ???
あれれ???
明日で3月終わりじゃん!
今年も1/4が終わろうとしております。
3月は学びに投資した1ヶ月でした
みなさん「お勉強」してますか?(笑)
僕は15年前まではサラリーマンだったのですが、その頃は全然「お勉強」してませんでした。
もちろん仕事をする上で覚える事とか、資料を作成したりすることはありましたが、
新しい知識を入れる
という意味合いでの「お勉強」は全然してませんでしたね。
しかしながら、フリーランスになると色々「お勉強」するようになりました。
もちろん写真の事も勉強しますが、サラリーマンから急にフリーランスになった身としては、写真以外のお勉強もめちゃくちゃ重要でしたね。
で、
今月はその「お勉強」にかなりの時間を使いました。
正直なところ、3月は僕が撮影する案件が非常に少なくて、かなり暇だったこともあり、がっつりと新しい知識のインプットに時間をかけました。
学んだことといえば
- マーケティング (本で)
- ゆるふわレタッチ (あきりんさんのセミナー)
- アロマテラピー (知り合い経由)
- コンセプトワーク (本で)
- 暗号資産
- NFT
- メタバース
- ボクセル
- DeFi
- GameFi
こんなもんかな?
( ) の中はどのように学んだか? ということを書いてます。
何も書いてないところは「実践あるのみ」ですね!
永田の学び方は基本的には実践です。
というのも実際に触らないと覚えられないんですよね。
InputでOKの知識とOutputが必要な知識があると思っています。
ということで、今月はほぼ暗号資産関係を触っていました。
やったことを自分の頭の整理用としてつらつらと記載したいと思います。
NFT
NFTに関しては前回の記事で書きましたね。
重い腰を上げて実際にNFTとして写真を何点か売りに出してみました
あと、ついでに息子のNFTプロジェクトも始動させました(笑)
101匹のドット猫の物語です。
あとは実際にNFTも購入してみました。
こちらはゲームで使用するNFTです。
もちろんNFTなので使わなくなったら売りに出すことも可能です。
メタバース、ボクセル
昨今話題のメタバースですが、そこそこ有名で永田に向いてるかなーと言うのが
The Sandbox
でした。
The Sandboxはまだ正式リリースはされておらず、メタバースとしては機能していません。
開発が遅れに遅れているっぽいのでいつリリースされるかは不明。(その辺は懸念点)
でもまぁα版とはいえ結構触れます。
ここでは実際にゲームを作ってみたり、空間デザインをしてみたりしました。
The Sandboxが正式にリリースされた時、自分の土地を持つことができるかは不明ですが、そこに向けて永田の写真館も作ってる途中です。
将来的にはここからメタバースLIVEとか、メタバース写真教室なんかをできたらなー
って思ってます。
そうそう、上の写真の中央にいるキャラクター。
これ一応「永田」です。
こういう正方形のパーツで作ったオブジェクトを「ボクセル」といいます。
ドット絵の3Dバージョンみたいな感じですね。
これがなかなか難しくて、上の「ボクセル永田」はテンプレートから作ってます。
こういうキャラクターをゼロから作り出すことができれば面白いだろうなぁー
DeFi
DeFiが何かの説明は他のサイトに任せます(笑)
DeFiをするために、
- 海外の暗号資産取引所に口座を開設
- 暗号通貨のトレード (ビットコインを他のコインに的な)
- LPトークンの作成
- ファーミング開始、報酬の受け取り
などなどを行いました。
いやー、正直やっぱりお金が絡んでくることはかなり精神を削られます……
でもこの辺りは少し詳しくなれました!
やっぱり手を動かすのが一番理解が進みます。
(でも最初は少額でやりましょうね!)
この辺りの話はやっぱりリスクがありますからね。
世の中リターンを望めばリスクを取らないといけないわけです。
いや違うな、リターンを望まなくてもリスクは常にあるって感じですね。
というのも日本円……
ひょっとしたらただ単に「銀行に預けておく」っていうのも相当なリスクかもしれませんよ!
GameFi
GameFiはDeFiより更に聞き慣れない言葉かもしれません。
簡単に言うと「Game + Finance」ということで、いわゆる「ゲームで稼ぐ」ってやつですね。
Game to Earnとも言われたりします。
これは実際に
TownStarというゲームをプレイしました。
先程「NFTも買いました」といっていたのは、このTownStarで使用するNFTです。
ゲームとしては「シムシティ」みたいな街づくりゲーム系で、
ゲーム自体が面白く、1日50円くらいしか報酬にはならないのですが、がっつりやり込んでしまいました(笑)
ただ実際GameFiを触ってみた感想としては
(現時点で)稼げるかどうかは結局「配布されるコイン」の値動き次第
って感じです。
どんだけ頑張っても配布されるコインが値下がりしてしまったら収入としては小さいものになります。
もちろん逆に値上がりしたら爆発的な収入になることもあります。
という感じで、結局暗号通貨同様「値上がり」頼みって感じはしますねぇ。
ただこれはまだまだメジャータイトルが出来上がっていないからであって、しっかりユーザーが継続的に遊ぶゲームが出てきたら変わることだと思います。
なので「現時点で」というカッコづき。
また一部ステープルコイン(価格の変動が少ないコイン)が報酬として割り当てられているものもあるみたいです。
そういうのだと爆上がりは期待できないものの、コインの価格が下がって今までやってたことが水の泡! みたいなことにはならないですね。
4月はもう少しNFT市場を学びたい
ということで、3月は「仕組み」や「手順」を中心に学びました。
4月はもう少し「市場」って言うところを学びたいですね。
NFTとして注目のプロジェクトは何なのか?
そういう最新情報はどうやって見つけるのか??
懸念点は「英語」です……
最近は翻訳ソフトも優秀なものが多いのですが、細かいところはやっぱり英語を理解しないといけないんですよね……
あ、
自身のNFTプロジェクトもあるので写真もガンガン撮っていきますよ!
「NFTに出してもいいよ」ってモデルさん募集中です!(笑)
前回の記事でも書きましたが、今後クリエイターはNFT必須になってくると思います。
「いやー、俺は別に写真で金儲けするつもりはないからいいわー」
って感じではなくて、TwitterやInstagramを扱うようにNFTを扱う。
NFTとして出さないと誰も見てくれない。
って状態になると思います。
今現在ある写真コンテストなんかも全部NFT化していくと思うんだよなー
この辺りはまた次の記事で。