【SNSの付き合い方】怒りの感情に支配されていませんか?クリエイティブな心を保つ「スルーする勇気」

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寒さも本番!久しぶりの雪撮影に向けて

1月も平日最終日ですね。
今日は寒さが少し和らいでいるような気もしますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

実は僕、2月の頭に「雪撮影」に行く計画を立てているんです。
去年は雪での撮影ができなかったので、2年ぶりか3年ぶりくらいでしょうか。久しぶりの雪景色でのポートレート撮影、今からワクワクしています。

ただ、正直なところ…めちゃくちゃ寒そうですよね(笑)。
今から若干、寒さにビビって憂鬱になりかけていますが、せっかく行くからには、良い写真をしっかり撮ってきたいと思っています。
また作品ができたらアップしますので、ぜひ楽しみにしていてくださいね。

さて、今日はそんなワクワクする撮影の話とは打って変わって、少しセンシティブな、でもSNSを使って写真を発表しているあなたにはぜひ聞いてほしい話をしようと思います。

SNSにつきまとう「炎上」とどう向き合うか

SNSをやっていると、どうしても目に入ってくるのが「炎上」です。
今日もデジタルの世界のどこかで、誰かが燃やし、燃やされています。

僕自身、SNS運用については講義などでロジカルにお話しすることも多いですが、この「炎上」に対しては、自分の中で明確に決めているルールが一つあります。

それは、「関わらない、コメントしない、触れない」ということです。

もちろん、自分が当事者になってしまったらそんな悠長なことは言えませんが、第三者としてそこに参加することは絶対にしないと決めています。

正直な話をすると、SNSを伸ばすという観点だけで見れば、炎上に便乗してコメントをするのは「正解」に近い動きになってしまいます。
人が集まっている場所に、気の利いたコメントを投下すれば、インプレッションは稼げますし、数字も伸びるでしょう。

でも、僕はそれをあえて「したくない」という思いがあるんです。
それには、僕なりの明確な理由があります。

「怒り」の増幅装置に加担したくない

理由の一つ目は、炎上の源が「怒り」だからです。

SNSという場所は、怒りをどんどん増幅させてしまう装置のような側面があります。
誰かが怒っている投稿を、別の誰かが見る。
すると、見た人もまた怒りの感情を覚え、拡散する。
そうやって「怒っている人が、さらに怒っている人を生み出す」という負の連鎖が止まらなくなります。

ここで少し考えてみてほしいんです。
あなたは普段、写真を楽しんだり、美味しいものを食べたりして幸せに生きているはずです。
それなのに、SNSを開いた瞬間に誰かの怒りに触れて、自分までイライラしたり、感覚がトゲトゲしてしまう。これって、すごくナンセンスなことだと思いませんか?

せっかくのあなたの感性が、他人の怒りで摩耗してしまうようなものです。
どんなに正論を言ったとしても、そこにコメントを残すことは、結果としてその炎上を助長することになります。
だから僕は、その連鎖には加担したくないんです。

「正義」が「エンタメ」に変わる怖さ

もう一つの理由は、最近の炎上が「エンターテイメント化」しているように感じるからです。

何かをやらかしてしまった人、つまり炎上の火元になった人に対してなら、「何を言ってもいい」「叩いてもいい」という空気が作られてしまうこと。
これには強い違和感、もっと言えば嫌悪感すら覚えます。

叩く側は、自分は安全な場所にいて、リスクゼロで相手を攻撃できる状態です。
まるでゲームでスターを取った無敵状態のマリオのようです。
何と言おうと、構造上「自分の方が正しい」ことになってしまう。

こうなると、もう議論や注意喚起ではありません。
自分がスッキリしたいがために誰かを攻撃する、ただの「エンタメ」になってしまっています。

力関係が「10対0」の状態で、大人が子供を一方的に殴り続けているような…そんなフェアじゃない状況を見るのは、本当に気分のいいものではありませんよね。

「反応しない」という勇気を持とう

僕は、このブログを読んでくくれているあなたの多くは、僕と同じスタンスでいてくれていると信じています。
きっと、炎上を見ても触れず、騒がず、静観している方がほとんどでしょう。

でも、ごく一部の人の「燃やし続けたい」という感情によって、今日もどこかでボヤ騒ぎが起きているのは、悲しいし、やるせない気持ちになります。

冒頭でも言いましたが、炎上に反応することは、SNSの数字としては「伸びる」んです。
僕だって人間ですから、何か言いたくなる時もありますよ。
「それは違うだろ」と語りたくなる瞬間もあります。

でも、そこはグッと我慢です。

あなたも、もし心が揺れ動かされそうになったら、「拡散しない、反応しない」を選んでみてください。 誰も反応しなければ、火には酸素が供給されず、そのうち鎮火します。

みんなで「反応しない勇気」を持つこと。
それが、私たちが好きな写真やカメラを楽しむための、健全なSNS環境を守ることに繋がるのではないでしょうか。

あなたは、次々と流れてくるSNSの炎上に対して、どのようなスタンスでお付き合いされていますか? 「つい見てしまう」「完全に無視する」「実はモヤモヤしていた」など、ぜひあなたの考えをコメントで教えてもらえると嬉しいです。

2月の雪撮影、風邪を引かないように行ってきますね! それでは、また。

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