おはようございます。けんちろです。
毎日「もう1月が終わっちゃう」と言っている気がしますが、本当にあっという間ですね。
僕は毎月、後半に予定を詰め込む癖があるようで、今月も例に漏れずバタバタと駆け抜けています。
さて、2月は僕にとって新しい挑戦の月になりそうです。少しだけお知らせをさせてください。

2月のお知らせ:新しい学びの場とリアル講座
まず一つ目は、かねてより準備していた「感覚を卒業する写真の研究ラボ」、名付けて「けんちろラボ」のサイトを2月にテスト公開します。
これは、動画やテキスト、音声を通じて写真が学べる会員制のサイトです。 初心者の方からプロを目指す方まで、「感覚」に頼らず「論理」で写真を学べる場所を作っています。
まだテスト運営の段階ですが、コンテンツをどんどん追加して、皆さんと一緒に成長するサイトにしていきたいと頑張っています。ぜひご参加いただけると嬉しいです。
そして二つ目。 2月14日(バレンタインデー!)に、大阪市内でストロボ写真教室(初級編)を開催します。
「なぜストロボを使うのか?」という根本的なコンセプトから丁寧に解説します。 こちらもまだ参加者を募集していますので、ご近所の方、お友達をお誘い合わせの上、ぜひ遊びに来てください。

スマホにはない、カメラだけの「自由」とは?
さて、ここからが今日の本題です。
昨日の記事では、スマホとカメラの違いその1として、「受け身か、主体的か」というマインドセットのお話をしました。 今日はその第2弾。「機能面・操作面」から見た、僕がカメラを手放せない理由をお話しします。
結論から言うと、それは「コントロールできる幅の広さ」と「操作の速さ」です。
スマホの「〇〇モード」は、実は不自由?
写真の表現というのは無限にあります。
明るく撮る、暗く撮る、モノクロにする、わざとブラす、カリッと解像度高く撮る……。
この「表現の振れ幅」を出そうとした時、やっぱり専用のカメラの方が圧倒的に有利なんです。
「え?でも今のスマホにも『ポートレートモード』とか『夜景モード』とか『流し撮りモード』とか、いっぱいあるよ?」
そう思いましたか? 確かに最近のスマホはすごいですよね。
僕も把握しきれないくらい沢山のモードが搭載されています。
でも、あえて聞きます。あなたはそれらのモード、全部使いこなせていますか?
いちいちメニューを開いて
「えーと、今は夜だから夜景モードに切り替えて……」
「あ、次は花火だから花火モードで……」
と探すのって、実は結構大変じゃないでしょうか。
設定の意味を知れば、モードはいらなくなる
僕たちカメラを使う人間からすると、実はそれって「特別なこと」ではないんです。
「夜景モード」も「花火モード」も、結局はシャッタースピードや絞り(F値)、ISO感度といった「設定」を変えているに過ぎません。
カメラの操作方法、つまり写真の論理を一度理解してしまえば、設定を変えるだけで夜景も、ポートレートも、流し撮りも、すべて自在に撮れるようになります。
「〇〇モード」というブラックボックスに頼らなくても、自分で設定値を操るほうが、応用が効くし何より素早いんです。
作品を撮る上で一番大切なのは、「被写体と向き合う時間」です。
機械の操作に迷ったり、スマホのメニュー画面を探したりする時間はなるべく減らして、目の前の光景をどう切り取るかに頭を使いたい。
そのための「操作性」が、一眼レフやミラーレスカメラには備わっています。

「100点満点の優等生」より「意図のある失敗」を
そしてもう一つ、スマホのカメラはとても優秀なので、誰が撮っても「最大公約数的な正解(失敗のない綺麗な写真)」を出してくれます。
ある意味、スマホ側が「これが綺麗な写真でしょう?」と押し付けてきているとも言えます。
でも、作品づくりにおいては「意図的な失敗」もまた表現の一つです。
わざと暗く潰したり、盛大にブラしたり。
スマホのオート撮影では「失敗」と見なされて補正されてしまうような表現も、カメラならあなたの意図通りに残すことができます。
機械が決めた「正解」ではなく、あなたの意志が100%反映された一枚。
それが撮れるのが、専用カメラを持つ最大の理由だと僕は思います。
あなたはどちら派ですか?
もちろん、スマホの手軽さは素晴らしいですし、僕も日常的に使います。
でも、もしあなたが「もっと自分のイメージ通りに撮りたい」と感じているなら、カメラのダイヤルを回して、自分で光をコントロールする楽しさを知ってほしいなと思います。
あなたはカメラの操作性についてどう感じていますか?
「いやいや、私はスマホでも指先一つで自由自在だよ!」という方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。
ぜひ、あなたの撮影スタイルやご意見をコメントで教えてもらえると嬉しいです。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。 けんちろでした!




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