【脱サラカメラマン】未経験からフリーランスへ!今の時代に写真で独立するための生存戦略

おはようございます、けんちろです。
今日は岡山県の倉敷に来ています。
今週は遠方への出張が続いていて、月曜日は名古屋、火曜日はF1開催前の鈴鹿、そして今日は倉敷です。3月は繁忙期ということもあり、様々な場所で撮影依頼をいただいております。

私が代表を務める「永田フォト」は大阪のフリーカメラマン集団ですが 、全国対応を謳っていることもあり、東海地方や中国、四国地方などへも出張で行かせていただいています。
フリーカメラマンとして色々な場所に行けるのは、やはり楽しいですね。

さて、最近は4月に向けてありがたいことに少し忙しくなりそうで、「けんちろラボ」のコンテンツ作成が滞り気味だったりします。
夜のライブ配信も毎日とはいかない状況ですが、隙間時間を見つけて30分でもやっていこうと思っていますので、引き続きお付き合いいただければ嬉しいです。
そんな中、先日久しぶりに夜のライブ配信をした際に、あるご質問をいただきました。
今回はそのご質問について、一晩じっくり考えてみたので深掘りしてお話ししようと思います。

目次

システムエンジニアからフリーカメラマンへの転身

いただいたご質問は、
「現在カメラは趣味ですが、これから仕事として写真をやっていこうと考えています。
どう思われますか?」
というものでした。

お話を伺うと、ご質問者様は現在システムエンジニアとして働かれているとのこと。
実はこれ、私の経歴とすごく似ているんです。

私も35歳まではサラリーマンとして、C言語やC++言語を用いたWindowsアプリ開発などを行うプログラマーでした 。
そこからいわゆる「脱サラ」をして、フリーのカメラマンになったわけです。
ただ、私の場合は少し事情が違いました。
34歳の時に激務からうつ病になってしまい、35歳で会社を辞めざるを得なくなったのです。

この体調のままサラリーマンに戻れば再発するだろうと考え、自分で仕事をしてみようと決意し、2016年1月1日に「永田フォト」として事業登録をしました。
半ば強制的に脱サラさせられたような形ですね。
そこから今年で10期目。
なんとか倒産することなく、今日まで事業を続けてくることができました。
では、そんな私が「もし今から、未経験で独立するとしたらどうするか?」という視点で、今の時代に合わせた生存戦略をお話しします。

10年前の成功法則は、今の時代には通用しない

私が独立した約10年前、まずはホームページを作成して集客を始めました。
当時は個人のカメラマンでホームページをしっかり持っている人が少なく、SEO対策を施すことで、「大阪 カメラマン」などの検索で上位表示させることができたのです。

会社を辞めてから軌道に乗るまで1年半ほどかかりましたが、一度上位に上がってからは仕事に困ることはなく、ホームページが自動で営業してくれる仕組みを作れました。
しかし、これを今の時代に置き換えるとどうでしょうか。
現在では、法人も個人のフリーランスも、誰もが立派なホームページを持っています。
さらに、SNSをガンガン活用して仕事を取っている方もたくさんいますよね。
つまり、今から「ホームページを作ってオンラインで集客する」という正攻法だけで勝負するのは、難易度が非常に高くなっているのです。

あえて「オフライン」を攻める逆張り戦略

では、今ならどうするべきか。

私なら、オンラインへの依存に対する「逆張り」をします。
具体的には、あえて「オフライン」を徹底的に攻めるのです。
あなたの友人、知人、あるいは現在勤めている会社の人など、リアルなつながりを頼って、どうにかして最初の仕事をもらう動きが必要です。

独立して最初の1年間は、利益よりも「実績作り」のために動くしかありません。
なぜなら、実績がない人に写真の仕事は来ないからです。
写真は「無形物」です。10円のコップなら「安いから買ってみよう」となりますが、「10円で写真を撮ります」と言っても、どこの誰かわからない人に依頼しようとは思いませんよね。
だからこそ、まずは実績が絶対に必要なんです。

オフラインのつながりだけで限界が来たら、オンラインの「マッチングサイト(ランサーズやココナラなど)」を活用するのも一つの手です。最初は単価が安くてもいいので、とにかく実績をたくさん作る。
そして、その実績を武器にして少しずつ単価を上げていくというステップが、最も確実な道のりだと思います。

SNSは魔法のツールではない

ここで一つ、あなたに注意しておきたいことがあります。
それは「SNSに期待しすぎない」ということです。
SNSは魔法のツールではありません。
「SNSでマーケティングを頑張れば仕事が取れるんじゃないか」と過度な期待を持ってしまう方が非常に多いです。

私のもとにも「SNSで仕事を取るにはどうしたらいいですか?」というご相談がよく来ます。
そんな時、私はこう聞き返します。「あなたは今、リアル(オフライン)で仕事が取れていますか?」リアルで目の前の人に価値を提供して仕事を取れない人が、オンラインで顔も見えない相手から仕事を取れるはずがありません。

まずはオフラインで、しっかりと仕事を取れる土台作りをすることが大切です。
以前、フリーランスになりたい方向けの講座をやったこともありますが、3時間や4時間では語りきれないほど、お伝えしたいロジックや生存戦略がたくさんあります。

私は「センスをロジックで理解する」というテーマで、写真が学べるオンライン研究所「けんちろラボ」を構築しています。
こうした独立に関するロジカルな戦略も、今後ラボを通じてお伝えしていけたらと考えています。

あなたなら、どうやって最初の仕事を取りますか?

現在フリーランスとして活動されている方、あるいはこれから目指そうとしているあなたに質問です。
もし今、あなたが「実績ゼロ」で手元にカメラしかない状態からフリーランスを始めるとしたら、どのような戦略で動きますか?
もし良いアイデアや「自分ならこうする!」という考えがあれば、ぜひコメント欄で教えていただけると嬉しいです。

このような深いテーマのご相談も、TikTokのライブ配信などでリアルにお答えしていますので、ぜひ遊びに来てくださいね 。
それでは、けんちろでした。


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